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2024.04.19

シーリング充填ってどういう意味?

弊社は福岡を拠点にシーリング作業を行っています。
シーリング作業の中で、よく「シーリング充填」といった表現を目にしたことがあるかと思います。

まずシーリングですが、外壁などに使用される接着剤のことです。
外壁の他、ガラス、戸、サッシ等を補修したり、埋めるために使用されます。

主な成分はシリコン、ポリウレタン、アクリルなど樹脂系成分を主成分として、時間とともに固まる性質を誇ります。

こういった材料を隙間に埋める作業のことを充填(じゅうてん)と呼びます。

新築の住宅やアパートに対してシーリングを行うこともありますし、経年劣化が進んだ建物に対し、シーリング材を一度剥がして、新たなシーリング充填を行うこともあります。

いずれにしても、隙間を埋める作業なので、とても大事です。
シーリング充填を怠ってしまうと、その隙間から雨水や汚れが付着し、建物の損傷につながります。

シーリング材は高い耐久性を誇るので、数年ですぐに劣化してしまう事はありません。
10年ぐらいは持つと言われていますので、そんなに頻繁に補修が必要となるわけではありません。

ただ、築10年、15年経っている建物は世の中にたくさん存在します。
そういった劣化が進んだ建物に対して補修目的で行う作業と言えるでしょう。

弊社でもシーリング充填は頻繁に行う作業なので、就業する方はぜひ覚えておいてください!

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